体育祭のクラスオリジナルTシャツはドライ素材＆UVカットのメッシュ生地がおすすめ

2018.12.17

学生生活において、体育祭などチームが一丸となって取り組むイベントでは、自分たちだけのオリジナルオリジナルTシャツを作る方も多いでしょう。

体育祭を控えているという方は、オリジナルのクラスオリジナルTシャツ制作を検討されてみてはいかがでしょうか。

クラスオリジナルTシャツを制作するにあたっては、オリジナルTシャツの素材には注意する必要があります。一口にオリジナルTシャツといっても素材の種類はさまざまです。

そこで今回は、体育祭で使うクラスオリジナルTシャツにおすすめしたいオリジナルTシャツ素材についてご紹介します。

体育祭で着るオリジナルTシャツに理想的な素材とは？

体育祭というからには、走ったり跳んだり体を激しく動かすことになるでしょう。当然ながら体温は上昇しますし、普段流さないような大量の汗が流れます。

それでは、体育祭で着るクラスオリジナルTシャツにはどのような素材が最適なのでしょうか。

サラッとした着心地

体を動かすことを考えると、サラッとした着心地の素材を選ぶべきです。汗をかいたときに体にベタベタとまとわりつくような素材では、不快に感じてしまいます。

また、運動の邪魔にならないということも大事なポイントです。体を動かしてこその体育祭なので、クラスオリジナルTシャツが重かったり動きにくかったりすると競技の妨げになってしまいます。

せっかく作ったクラスオリジナルTシャツなのに、競技中に邪魔に感じてしまってはあまり意味がありませんよね。

速乾性

いくら着心地の良い素材でも、競技後にオリジナルTシャツが汗でぬれてしまうことは避けられません。また、体育祭が夏に実施される場合は、応援席に座っているだけでも汗をかいてしまいます。汗でぬれたオリジナルTシャツがなかなか乾かないと、不快に感じるだけでなく、体が冷えて風邪をひいてしまうことも……。快適に過ごすためにも、体育祭で着るクラスオリジナルTシャツは速乾性が欠かせません。

UV（紫外線）対策

体育祭が屋外で開催される場合は、紫外線対策ができる素材のオリジナルTシャツを選ぶと良いでしょう。適度な紫外線であれば健康に良いのですが、浴び過ぎは体に毒です。

紫外線対策というと女性が美容のために気にするものと思われがちですが、実は中学生や高校生でも紫外線の影響は軽視できません。

例えば背中など体にできるニキビで悩んでいる方は、紫外線により悪化してしまう可能性も考えられます。また若い頃は影響がなくとも、将来的にシミやそばかすの原因となる可能性もあるのです。

おすすめのオリジナルTシャツ素材は「ドライ素材＆メッシュ生地」

体育祭で着るクラスオリジナルTシャツで、おすすめのオリジナルTシャツ素材はポリエステル製のドライ素材です。ドライ素材は汗が乾く早さが綿の2倍以上といわれています。肌触りもサラサラとしており着心地が抜群です。汗をかいても肌にまとわりつくことがありません。さらに紫外線を90％もカットしてくれる働きがあります。

なお、生地はメッシュでできたものをおすすめします。メッシュ生地は、ゼッケンやスポーツウェアにも使われる、通気性の良い生地です。通気性が優れているため、シャツの内側に熱がこもらず、快適に運動ができるでしょう。

おそろいのデザインで団結力もアップ！

オリジナルクラスオリジナルTシャツの魅力は、素材もデザインも自分好みのものにできることです。

自分たちだけの特別なオリジナルTシャツを着れば仲間意識が強まり、同じ目標に向かってがんばろうという団結力も強くなるでしょう。

おわりに

今回は、体育祭で使うクラスオリジナルTシャツにおすすめしたいオリジナルTシャツ素材についてご紹介しました。

体育祭で着る場合、たくさん汗をかくことを前提に素材を選ぶ必要があります。着心地、速乾性、紫外線対策、この3つのポイントをおさえたドライ素材＆メッシュ生地のオリジナルTシャツがおすすめです。

カテゴリー: クラスオリジナルTシャツ

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