オリジナル感満載！目立つクラスオリジナルTシャツを作るためのポイント

2018.12.28

せっかくクラスオリジナルTシャツを作るのなら、思いっきり目立つものを作りたいですよね。やる気にみなぎったクラスオリジナルTシャツを作れば、クラスの団結力や士気も高まること間違いありません。しかし、目立ちたいがために、イベントにふさわしくないデザインにしてしまうと、空回りして失敗してしまうことがあります。

そこで今回は、目立つクラスオリジナルTシャツを作るためのポイントについてご紹介します。

目立つクラスオリジナルTシャツを作るためのポイントとは

体育祭や文化祭などのイベントで、クラスオリジナルTシャツを作る方が多くいるかと思います。

また、クラスオリジナルTシャツを作るときは、できる限りで目立つデザインを選びたいと思うのではないでしょうか。

ここでは、目立つクラスオリジナルTシャツを作るためのポイントについてご紹介します。

奇抜なデザインが良いとは限らない

クラス全員が着るクラスオリジナルTシャツは、みんなが着たいと思えるデザインでないと楽しくありません。また、大勢で着るデザインが奇抜過ぎれば、学校行事としてはふさわしくないこともあります。そのため、周囲が不快に思うかもしれないデザインは避けましょう。

例えば、ドクロマークや多色使いのオリジナルTシャツは、あまり好ましくありません。死をイメージするドクロは行事には不似合いですし、目立ち過ぎる多色使いは、微妙な印象になってしまう可能性があります。

また、個人の好みを強く出し過ぎると奇抜になりがちです。全員でよく話し合い、全員が納得するデザインで目立つ方法を考えてみましょう。

あれこれ入れるよりもワンポイントのほうが意外と目立つ

オリジナルTシャツの面積は意外と広いため、オリジナルTシャツ全体にさまざまなデザインを詰め込みたくなるかもしれません。

クラスオリジナルTシャツにデザインを詰め込み過ぎてしまうと、コンセプトがはっきりしなくなります。情報量が多いと目があちこちにいってしまい、何の目的で作られたオリジナルTシャツなのかが分からなくなってしまうのです。

そのため、情報をあれこれ入れるよりも、絶対に入れたいものを1つに絞って、ワンポイントにすることをおすすめします。

無地のTシャツの中にワンポイントがあると、そこに目がいくものです。デザインを1つに絞り、ワンポイントで上手に目立たせましょう。

また、デザインを目立たせたいのなら、配色にもこだわることをおすすめします。黒地のオリジナルTシャツに赤や黄色、明るい色を入れて力強さを表現したり、青地にオレンジ色を入れてポップさを強調したりすると、目立たせることができるでしょう。

「ステートメントオリジナルTシャツ」で自分たちの意思を表示

「ステートメントオリジナルTシャツ」とは、メッセージ性の強い言葉が印刷されたオリジナルTシャツのことです。

イベントの目的が明確な場合、クラスオリジナルTシャツにステートメントオリジナルTシャツを取り入れて、意志表示するのも良いでしょう。

例えば、「win」や「fight」など、スポーツやクラスマッチなどのイベントにふさわしい単語を用いてみましょう。クラスの結束が高まり、良い結果を残せるはずです。

あえてフランス語などを用いて、クラスメート同士にしか分からないメッセージを入れてみるのもおもしろいかもしれません。強めのメッセージや照れてしまうほど真面目なメッセージを日本語以外の言葉にすることにより、遊び心が出てきます。

みんなの気持ちを1つにまとめ、クラスオリジナルTシャツに刻んでみましょう。

おわりに

今回は、目立つクラスオリジナルTシャツを作るためのポイントについてご紹介しました。

目立つことにばかりに注目してしまうと、見当はずれなデザインになり、失敗してしまうことがあります。目立ちつつもオリジナリティーを出す方法を見つけて、とっておきのクラスオリジナルTシャツを作ってみましょう。

カテゴリー: クラスオリジナルTシャツ

• mixiチェック
• ツイート