展示会・見本市でオリジナルTシャツ・ユニフォームを着るメリットとは？

2019.01.04

展示会や見本市は、顧客と直接やり取りができる絶好の機会です。展示会や見本市に参加する場合は、展示物を用意したり、自社サービスを説明できるよう準備したりすることが重要ですが、スタッフがおそろいで着るユニフォームも大切です。特にオリジナルTシャツには高い宣伝効果が期待できます。

そこで今回は、展示会や見本市でオリジナルTシャツ・ユニフォームを着用するメリットについてご紹介します。

オリジナルTシャツがユニフォームに？展示会や見本市で着用するメリット

宣伝効果

オリジナル オリジナルTシャツには、高い宣伝効果を期待できます。

会場で企業名やロゴの入ったオリジナルTシャツを着ていれば、来場者の多くがそのデザインを目にします。一度でも企業名やロゴを見ていれば、別の機会にもう一度見た際に、思い出してもらえる可能性が高いでしょう。

来場者が話しかけやすい

オリジナルのスタッフオリジナルTシャツを着ていれば、一般の来場者とは違う人物であることが一目で分かります。せっかく展示に興味を持ってもらえても、スタッフだと認識してもらえなければ、見込み客を逃す可能性もあります。オリジナルのオリジナルTシャツを着用することで、スタッフだと認識してもらえれば、商品についての質問など、気軽に話しかけてもらえるでしょう。

自社スタッフかどうかの見分けが簡単にできる

従業員が数百人にもなる大企業であれば、全従業員の把握が難しいこともあるでしょう。当日に初めて顔を合わせるようなケースも珍しくありません。このような場合、オリジナルのスタッフオリジナルTシャツがあれば、簡単に見分けがつきます。人が多い会場になると、自分と同じ企業のスタッフを探すのも一苦労です。

自社スタッフかどうかを見分けるために、オリジナルTシャツを作る価値はあるでしょう。

動きやすく手軽

おそろいのユニフォームには、オリジナルTシャツだけでなく、パーカーやパンツなども挙げられます。しかし、展示会や見本市では動き回ることが多いため、汗をかきやすく厚手のものを着ていると脱ぎたくなるでしょう。オリジナルTシャツであれば、動きやすく手軽で、制作コストもおさえることができます。

宣伝に効果的なオリジナルTシャツとは

シンプルなデザインにする

オリジナルTシャツにプリントするデザインは、ロゴや企業名をワンポイントで入れる程度にとどめると良いでしょう。プリントされている情報量が多すぎると、ロゴや企業名が印象に残らず、宣伝効果が落ちてしまいます。

オリジナルTシャツのデザインはシンプルなものにしましょう。

企業のイメージに合った色を選ぶ

清潔感を演出したい場合はホワイトやブルー、エンターテイメント性を強調したい場合はオレンジなどのポップな色を選びましょう。目立つことだけを意識せず、企業イメージに合ったカラーを選ぶことが重要です。

急ぎで作るならWEBが便利！

展示会や見本市を間近に控えている場合、オリジナルTシャツ制作の専門業者の実店舗に出向いて、相談する時間をとることは難しいでしょう。このような場合は、WEBで依頼できる業者の利用をおすすめします。

基本的な流れは、まずベースとなるオリジナルTシャツを選び、デザイン案をメールなどで送付します。そのあと電話やメールで、内容や見積額をすり合わせて発注します。

業者によっては納期を早めるオプションも用意されており、依頼してからわずか数日で手元にオリジナルTシャツが届くこともあります。

おわりに

オリジナルTシャツには宣伝効果だけではなく、来場者が話しかけやすい、自社スタッフを簡単に見分けられるといったメリットがあります。また、オリジナルTシャツを一度作ってしまえば、他のイベントにも使いまわしが可能です。

急ぎで作りたいときは、WEBで対応してくれる業者をおすすめします。依頼から納品まで迅速に対応してもらえます。展示会や見本市を目前に控えている場合は、利用を検討してはいかがでしょうか。

カテゴリー: イベント

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