吹奏楽部のクラスオリジナルTシャツはカラバリを活かしたデザインがおすすめ

2018.12.19

限りある学生生活の中で、夢中になって取り組めることの1つが部活動でしょう。さまざまな部活動がある中で、「吹奏楽部」は大人数で華やかなイメージがあり、吹奏楽部の活躍を描いた漫画や映画なども数多くあるほどです。

吹奏楽部は大勢の前で演奏する機会が多く、部員の団結力を高めるためにクラスオリジナルTシャツを制作する学校も増えています。

そこで今回は、吹奏楽部におすすめのクラスオリジナルTシャツ作りのポイントについてご紹介します。

吹奏楽部でおそろいのクラスオリジナルTシャツを着るシチュエーション

吹奏楽部といえば何かと活躍の機会が多いでしょう。定期演奏会や他校との合同演奏会、全国大会へ向けた吹奏楽コンクールへの出場もありますし、文化祭や体育祭での応援でも吹奏楽部は大活躍です。

学校によっては地域のお祭りに参加して演奏したり、地元の保育園や老人ホームなどを訪問して演奏したりと、幅広いフィールドで活動する場合があります。

このように吹奏楽部は、おそろいのクラスオリジナルTシャツを着るさまざまなシチュエーションが考えられるのです。

パートごとにカラーを分けることもおすすめ！

吹奏楽部は部員の人数が数十人と比較的大人数といえます。そんな大勢の部員の団結力を高めるために、オリジナルのクラスオリジナルTシャツは効果的といえるでしょう。

クラスオリジナルTシャツのカラーバリエーションは豊富です。そのため、トランペットやクラリネットなど、パートごとにカラーを分けることもおすすめします。

多くの色がちりばめられたステージは、見た目が非常に華やかで、パートが色分けされることで、それぞれの楽器が視覚的にも引き立ちます。

観客の目から見ても、楽器パートが色別に分かれていることで、「この楽器は大人数で演奏しているんだな」「この楽器は1人で演奏をリードしていてすごいな」など、演奏をいつもとは違う視点で楽しむきっかけにもなるでしょう。

デザイン・モチーフの紹介

いざ吹奏楽部のクラスオリジナルTシャツを制作するとなると、一番頭を悩ませるのがデザインでしょう。

文字・モチーフ、もしくはその両方を組み合わせてみるか、かっこいいテイストにするか、かわいいテイストにするか、考えるだけでワクワクしてきますよね。

吹奏楽部といえば「音符」や「楽器」など、定番モチーフはとても人気です。その他にも「ヘッドホン」や「楽譜柄」など、音楽を連想させるモチーフはよく使用されます。

ローマ字でかっこよく学校名をプリントすることもおすすめですし、漢字で学校名やチーム名をプリントすることもインパクトがあって目を引くかもしれません。部員それぞれの名前を入れることも、団結力が強まるのではないでしょうか。「I LOVE MUSIC」や「音楽魂」など、部員で好きなキャッチフレーズを決めて大きくプリントすることもおすすめです。

クラスオリジナルTシャツを作る上で、みんなで協力してデザインを考えることは、素晴らしい思い出となります。部員のみんなで意見やアイデアを出し合って、オリジナルのクラスオリジナルTシャツを作りましょう。

おわりに

今回は、吹奏楽部におすすめのクラスオリジナルTシャツ作りのポイントについてご紹介しました。

吹奏楽部は人前で演奏する機会が多いため、ユニホームにこだわることも大切です。おそろいのクラスオリジナルTシャツを着ることで、華やかに演出することができます。また、部員の団結力を高めて、素晴らしい演奏を披露することにもつながるでしょう。なお、吹奏楽部のクラスオリジナルTシャツは、演奏するパートごとにカラーを分けるなど、カラバリを活かすこともおすすめします。

クラスオリジナルTシャツを作って、部活動で思い出を残してみるのはいかがでしょうか。

カテゴリー: クラスオリジナルTシャツ

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