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このページではオリジナルTシャツの作り方のコツからノウハウまで、役立つ情報を掲載しております。オリジナルTシャツ、オリジナルスウェット、オリジナルポロシャツ、クラスオリジナルTシャツ作成・プリントは【T-POP】におまかせください!
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クラスTシャツはオリジナルTシャツ専門店で作ろう!
2015.06.08
みなさんの中に、クラスTシャツをご自身で制作しようとご検討されている方はいらっしゃいませんか?クラスメイトみんなで作るTシャツは、より一段と思い出深いものになることでしょう。
しかし、自身で作るTシャツは、「寿命が短い」「安っぽい仕上がりになる」など、リスクが生じるということも認識しておかなければなりません。
クラスTシャツの作り方とリスク
Tシャツの作り方には、おもに「アイロンプリント」と「手書き」、「シルクスクリーン」など、3つの方法があります。それぞれについてご紹介していきましょう。
アイロンプリント
最も手軽でコストを安く抑えることができる方法です。パソコンでお気に入りのイラストを印刷し、切り取ったイラストを市販の転写シートを用いてアイロンで転写していきます。十分に冷ました転写紙をゆっくりとはがしたら完了です。最近は、市販の転写シートも豊富に揃っているため、どんな方でも手軽に作ることができます。
しかし、そんな手軽なアイロンプリントにもリスクはあります。まず一つが、選択するイラストにもよりますが、やはり手作り感が見えてしまうため、安っぽく感じてしまいます。さらに、アイロンで貼り付けるだけの簡単作業のため、洗濯による消耗が早くなってしまう可能性もあります。
手書き
クラスTシャツ作りで多く用いられる、マジックや絵の具、缶スプレーを使った「手書きTシャツ」。
最近は、洗濯可能なペンやマジック、絵の具なども豊富に揃っているため、洗う時の心配も必要なく、まるでキャンパスのようにみんなで楽しく作り上げることができます。
しかし、手書きとなると、人数分を一つ一つ作り上げていかなければならないため、時間に余裕がない限りスムーズに作業を進めることができません。さらに、一つ一つ全て同じデザインで仕上げることができない可能性もあるので、統一感を失ってしまう可能性もあります。
シルクスクリーン
最も本格的なのが、このシルクスクリーンです。版画技法の一つであり、インクを通す部分と通さない部分を一つずつ分けていき、専用の枠を使用しながら製版していきます。インクをTシャツに直接刷っていく方法ですので、プロと同様の仕上がりに期待ができます。
その分、やはり気になるのが時間や手間です。Tシャツを何度か作った経験がある方であれば、手早く作業を進めることはできると思いますが、初心者や経験の浅い方にとっては、比較的難しい作業になります。そのため、予想以上に時間がかかってしまったり、道具や材料も決して安くはない金額ですので、コストパフォーマンスを考えると専門店に依頼した方が合理的です。
このように、自身でTシャツを作るのは、とても楽しく思い出深い記念ができる魅力はあるのですが、実際は、どんな方法にもリスクというものが生じてしまいます。思い出に残るクラスTシャツをクオリティにもこだわって作るのであれば専門店にお任せください。お見積もりも可能ですので、通販でお気軽にクラスTシャツを制作されたい方は、ぜひ当店をご利用ください。
カテゴリー: クラスオリジナルTシャツ