オリジナルTシャツを超特急でプリント！急ぎでも対応できるTシャツ作り！

2018.11.18

イベントのスケジュール上、オリジナルTシャツを急いで作る必要があるとき、メーカー側が素早く対応してくれるのか心配ですよね。

もしイベント当日に間に合わなかったら、せっかくのイベントも寂しい思い出になってしまいます。そんな事態を防ぐためには余裕を持って準備することが大切です。

しかし、急ぎでオリジナルTシャツが必要になる場合もあるでしょう。

そこで今回は、最短でオリジナルTシャツを作る方法についてご紹介します。

急いでオリジナルTシャツを作りたいときとは？

それではオリジナルTシャツを急ぎで作る必要は、一体どのような場面で発生してしまうのでしょうか。

ここでは、急ぎでオリジナルTシャツ作りが必要となってしまう場面についてご紹介します。

イベントの出し物が決まるのに時間がかかったとき

何十人といるメンバーでイベントごとの出し物を決めるような場合、運動系ならダンスやパフォーマンス、音楽系なら演奏やバンドなど、さまざまな候補から絞り込むのに悩まされますよね。メンバー全員が賛成できる出し物はなかなか決まらないものです。場合によってはトラブルになって、話し合いが滞ってしまう場合もあるでしょう。

みんなの意見をまとめてやっと出し物が決まったときには、もうイベント本番まで2週間しかない！というケースもあるかもしれません。

そんなときは、超特急でオリジナルTシャツを作ってもらわなければなりません。

デザインの決定に時間がかかったとき

オリジナルTシャツ作りは、デザイン決めに時間がかかってしまいます。

テイストの好みは人によってさまざまです。デザインだけでなく文字のフォントでも悩んでしまうでしょう。時間をかけて納得のいくデザインができたけど、本番まで間もない！といったこともあり得るのです。

最短で作る方法

通常オリジナルTシャツを作る場合、まずTシャツを選んで見積もりを取ります。

その後デザイン案を送信、正式な見積もりを受け取り、承認した時点で注文確定です。Tシャツ選びから製作～出荷～納品に至るまで、すべての工程を合わせると10日～2週間程度かかることが一般的といわれています。

では、これを最短で作るとどうなるのでしょうか。

最短日時は？

超特急でできるメーカーの中には、完成までの日数が最短で3営業日というところもあります。この場合、土日祝日は対応されずとも、例えば月曜日の12時までに注文が完了すれば、水曜日には商品ができあがり、発送してくれるでしょう。

これならスケジュールがタイトな状況でも、安心してオリジナルTシャツを発注することができますね。

急いで作るときの注意事項

通常より早く仕上げるためには、デザインは実寸サイズで入稿しなければなりません。

また、納品時に丁寧にたたんで透明の袋に入れる「たたみ仕上げ」も、受付不可となります。

郵送での納品の場合は、交通事情や天候で納期が遅れることもあるので注意が必要です。

余裕を持てると安心

超特急でオリジナルTシャツを作ることも可能ですが、できれば余裕を持って注文することが理想的です。

十分に時間があれば、在庫に左右されないので、Tシャツの種類を選べる範囲が広がります。

Vネックやポケット付き、吸水速乾、メッシュ素材、UVカットなど素材やデザインはたくさんあります。またプリントの種類もメタリックやラメ、ラバーインク、蛍光発色、グラデーションなど、ラインナップは豊富です。

もちろんインクカラーやフォントも、さまざまな種類から自由に選ぶことができます。

デザインにこだわったオリジナルTシャツを作りたい場合は、できる限り期間に余裕を持って注文することをおすすめします。

おわりに

オリジナルTシャツは、最短3日で作ることが可能ですが、注文数や注文時間、Tシャツの種類に制限が生じる場合があるため、できるだけ余裕を持って注文することをおすすめします。

万が一、急ぎでオリジナルTシャツが必要になったときは、今回ご紹介した情報を参考にしてください。

カテゴリー: オリジナルTシャツ

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